みなさんこんにちは!
早速ですが、ワーホリにおいて部屋というのはとても重要ですよね。住む場所さえ決まっていれば、ひとまず生活していくことができます。
今回はそんな部屋の探し方とどんな部屋がおすすめなのかについて紹介していきます。
留学エージェントを通す場合
まず最初に留学などをする場合は学校や留学エージェントがホームステイ先などを見つけてくれることが多いです。
個人で行く場合
しかし、個人で行く場合は自力で部屋を見つけなければいけません。 旅行者向けのホテルなどは日本からも予約できるので到着してから数日はそういったホテルに滞在するといいでしょう。
仕事などが決まったあとに色々な条件を考慮して長期滞在の部屋を決めるといいと思います。
自分がワーキングホリデイに行っていた際ははじめは店のオーナーの家に下宿させてもらってい て、一ヶ月半ほどでホステルというシェアハウスのようなところに引っ越しました。 部屋は二段ベットが2つおいてある四人部屋でキッチンやシャワー、トイレなどは共用でした。プライベートの空間はあまりありませんでしたが、色々な国から来た人が集まっているので面白い経験ができました。

語学学校に行かない場合はなかなか友達が作りにくいので、他人と生活することがあまり気にならない人はこういったところに滞在してみるのもいいでしょう。自分もホステルで知り合った人と出かけたりしていました。
まず部屋は基本的にインターネット上で探します。Facebookや現地のサイトなどにたくさん投稿されているので気になるところがあったらメールなどで連絡を取り、実際に見に行ったりして気に入れば契約。という流れになります。複雑な手続きなどはなく、オーナーと自信との簡単なやり取りで完了です。
日本からも探すことができるので行く場所が決まったら予め幾つか目星をつけておくといいと思います。基本的に部屋はフラットというシェアハウスのようなところがいいと思います。フラットはキッチンやバスルームなどは共用で各自に部屋があるという感じです。 部屋を決める際に気をつけたほうが良いポイントは以下のとおりです。
部屋を決める際のポイント
1、料金の確認 レントと呼ばれる家賃の他に電気や水道インターネット代などが別途かかる場合もあります。レン トは1週間で計算することが多いです。
2、ボンド(補償金) レントの2週間か3週間分を払う場合が多いです。急な退去などでなければ部屋を移るときに 帰ってきます。
3 、ミニマムステイ(最低入居期間) あまり短期間の滞在はできないこともあります。また退去するときに最低何週間前に伝えればい いかというのも決まっています。
4、wifiの有無
5、寝具について
シーツなどを自分で揃えなければいけない場合もあります。
6、バスルームの数
7、鍵が持てるか 滞在時に自分で鍵が持てなくて部屋に入れなかったときもあったり意外と困ることもあります。
まとめ
いかがでしたかでしょうか?
部屋の探し方をマスターできましたか
他にもまわりにスーパーがあるか、電車の駅やバス停はどこにあるかなど、周辺環境や公共交通機関も確認しておくといいと思います。
それではたのしいワーホリライフを!
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