今回は、国の選び方を紹介したいとおもいます
ワーホリにいきたいと思ってもどこの国に行くべきなのか迷うと思います
そんな人たちのためにワーホリの行き先と人気なオーストラリア、ニュージーランド、カナダを特徴とともに紹介したいと思います
それでは早速見ていきましょう!
治安
・オーストラリア
とても治安の良い国だと思われがちですが、日本と比べると事件数はとても多く、留学生が狙われるケースもあるので警戒を怠ってはいけません。
置き引きや盗難のケースが多く、荷物は自分の見える場所に管理しておきましょう。また、女性をを狙った犯罪もあるため、夜間は一人で歩くことは避け、人通りの少ないところは避けるようにしましょう。
・ニュージーランド
世界平和指数ランキングで2位につけているのでとても治安がいい国といえます!しかし、日本と比べると犯罪件数は多く、気を抜いてはいけません。
置き引きや暴行のほか薬物の事件が多く、日本よりも薬物がみじかにあるので、友達などか勧められても断るようにしましょう。
・カナダ
とても治安の良い国ですが、こちらも日本と比べると、犯罪件数がとても多いので、気をつけなければいけません。
どの国に行くにしても言えることですが、夜間の行動は避け、置き引き、盗難対策として貴重品は厳重に管理しましょう。
また、豆知識として、バンクーバー市警において「Japanese Please!」といえば、日本語でも対応してくれます!
娯楽
・オーストラリア
オーストラリアでは、自然と都会の街並みを二つ同時に味わうことができます一度は聞いたことがあるであろうエアーズロック、正式名称ウルルは世界で二番目に大きい一枚岩であり、世界遺産にも登録されており、生で見たら絶景に圧倒されること間違いなしです!
オーストラリアの象徴でもあるシドニー・オペラハウスはオーストラリアにきたからには訪れておきたい観光スポットですね。

また、周辺にはレストランや、展望台などがあり、都会の街並みを楽しめます!
・ニュージーランド
ニュージーランド最大の都市である、オークランドではショッピングからハイキング、ビーチでのんびり過ごしたりと、1日では過ごせないほど充実しています!
自然が星空を楽しみたいという人にとってはクライストチャーチにあるテカポは天国かもしれません。綺麗な星空を高確率みることができ、世界遺産にしようという取り組みが行われています。

他にもダニーデンやウェリントンなどニュージーランドは緑で溢れています!
・カナダ
カナダといえば人生で一度は訪れたい観光スポットである、ナイアガラの滝があります!滝の水量は北米1であり、大迫力満点です!

最大の都市であるトロントは国際色豊かなシティであり、CNタワーと呼ばれる、533.33mもの高さを誇るタワーがあったり、レストラン、SNSスポットになっているネイサンフィリップスすクエアなどがあります
カナダの国技はアイスホッケーなのでとても人気があり、盛り上がっています。「ホッケーの殿堂」ではホッケーの歴史を学ぶことができます
物価、給料
・オーストラリア
全ての労働者の平均給与は約664万円です。物価は日本とあまり変わりはないですが、商品の大きさはいわゆるアメリカサイズで大きめです。外食をすると日本と比べてとても高くつきます。
・ニュージーランド
平均世帯年収は約915万円です。ニュージーランドも物価はそこまで変わりませんが、家賃と外食費はとても高いです。
・カナダ
世帯年収中央値は約730万円です。物価は日本より高いものから安いものがあったりとあまり変わりません
参考
日本の平均年収 443万円
人の雰囲気
・オーストラリア
明るく、陽気な人が多く、初めて会う人に対してもフレンドリーに挨拶をしたり、話しかけてくれます!
・ニュージーランド
相手の価値観を受け入れてくれ、楽天的で寛容な人が多いです
・カナダ
フレンドリーで、気さくにコミュニケーションを取ってくれる。また、穏やかな人が多い印象です
まとめ
いきたい国は決まりましたか?
どの国もとてもいいところなので自分が行ってみたい観光名所や食べ物があるところにしたり、アメリカに近いからカナダにするなどたくさん選択方法があるのでぜひ後悔しない選択をとってほしいです!
少しでも参考になったら嬉しいです。
より良いワーホリライフを!
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