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【2023最新】ワーホリに誰よりも安く行く方法!

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今回はワーキングホリデーに安く行く方法とその際のメリットとデメリット、注意点などを紹介した いと思います。

ズバリ一番簡単に多くの費用をカットする方法は「留学しない」「企業を通さない」という2つです。 百万円前後と言われている費用のうち最も割合が大きいのは語学学校などの留学費用と留学 サポート会社への費用です。 また就学すると働ける時間が減るので現地での生活費も用意する必要があります。
ここでは

1、留学と就労の支援を受ける
2、就労の支援を受ける
3、支援を受けずに自力で行く
の3つのパターンでそれぞれのメリットとデメリットを紹介します。

1留学と就労の支援を受ける場合

多くの人がこのパターンでワーキングホリデーに行くと思います。 この方法の一番のメリットはなんと行っても充実したサポートを受けることができるということでしょう。自分の希望にあった留学プランの相談や学校の手配、仕事やホームステイ先の紹介までやってくれます。多くの留学サポートエージェントがあるので何社かに無料相談して内容や金額を比べてみたり、それぞれの特徴などから選ぶのがいいとおもいます。 留学サポートエージェントの比較の記事はこちらから参考にしてみてください。                                                           ↓           ↓         ↓ ↓              ↓

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もちろんお金はいちばん必要ですが一番安全に楽しく海外に滞在することができると思うので一 度は無料相談などで検討することをおすすめします。

2就労の支援だけ受ける場合

お金はたくさんないけれど失敗したくないという人におすすめです。 就労の支援だけをやっている企業はあまり多くないですが留学支援よりも安価に支援を受けるこ とができます。ニュージーランドやオーストラリアなどは最低賃金がかなり高いので現地で働きお 金をためてから語学学校に行くという方法もあります。 しかし学校に行かずに働くだけだと友だちができなかったり人と交流する機会が少ないこともあるので注意が必要です。

3支援を受けずに自力で行く場合

一番費用を抑えることができますが仕事が見つからないことや英語を使う場面が少なく英語力が あまり向上しないまま帰国することになる可能性も十分にあるにあるので注意が必要です。ある 程度の英語力がないと現地で自力で仕事を見つけることは簡単ではなく、見つかったとしてもレ ストランの裏方や日本人の職場など英語を使うことがあまりない環境であることも多いです。 ただ先程も書いたとおりあとから語学学校に行くという方法もあるのではじめの数カ月はお金を 貯める期間と割り切ってあまり環境にこだわらずに働くということも選択肢の一つでしょう。 大変なことも多いとは思いますが、他では得られない体験もできると思うので英語力に自信が あったり、お金はないけどどうしても海外に行きたいという人や苦労するのも経験と思える人は チャレンジしてみてもいいと思います。

さらに費用を抑える方法

まずは国選びです。
皆さんやはり英語圏の国を最初に考えると思います。 英語圏でおすすめなのはニュージーランドです。 1985年にワーキングホリデー協定が締結された、ニュージーランド。輸入している電化製品など は高いものの、キウイフルーツなど自国で作っている食料品などは安いので、自炊等で工夫す れば安い費用で滞在できる国です。 ニュージーランドの中でも特に物価が安いと言われるクライストチャーチは、交通網も発達してお り、市内バスであれば距離に関係なく一律で200円ほどです。 タクシーの初乗りも200円スタートが多いので、交通費を抑えることができます。

またチップ制度のあるカナダも候補の一つです。 カナダの最低賃金は州によって異なり、11.32~15.00ドル(約930~1,230円)ほどです。 賃金の高さで有名なオーストラリアに比べると最低賃金は低いカナダですが、カナダにはチップ の文化があります。 人によってはチップだけでかなりの額をもらうこともあるので、生活費の足しにすることができるはずです。

非英語圏の国ではポーランドと台湾がおすすめです。

2015年2月にワーキングホリデー協定を締結したポーランド。 物価は日本の3分の1から2分の1なので、かなり安い費用でワーキングホリデーが実現できま す。
ポーランドの人々の初任給は7万円ほどだと言われています。 ワーホリ中のアルバイトなどであまり稼ぐことはできませんが、日本にいるうちにたくさん貯金をし ておけば、充実したワーキングホリデーライフを送ることができるでしょう。 また親日家が多いことでも知られています。

親日家が多く、食事も日本人の舌に合い、何といっても距離が近いことが魅力のワーキングホリデー国、台湾。 物価は日本の半分から3分の2程ほどと少し安い程度ですが、何といっても家賃が安いんです。 国際学生宿舎であれば月3万円弱で泊まることができます。 台湾はルームシェアで滞在できるアパートも多くあるので、上手に活用すればさらにお得に台湾 ライフを過ごせます。 日本からも近いので航空券代を節約できたり気軽に帰国することもできるでしょう。
この他の国にも魅力はあるので国を選ぶ際は是非参考にしてみてください。

まとめ

それぞれのメリット、デメリットを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?やはり留学サポー トエージェントを通していくことをおすすめします。渡航時期が遅れたとしても日本でお金をためて から行ってもいいと思います。 ワーキングホリデーに行こうと思った際はまずはそういった会社に相談してみましょう。

楽しいワーホリライフを!

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